2020年度からプログラミングが必修化
⼩学校でのプログラミングがスタートします!!
⽂部科学省は、「2020年度より⼩学校におけるプログラミング教育を必修化する」と発表しました。
プログラミング教育とは、”プログラミング的思考”を育てる教育のことです。
”プログラミング的思考能⼒”とは。
わかりやすく例えると、物事を1つ1つ順序立てて考える【論理思考能力】のことです。
当塾でも、学校でもプログラミング言語を学習する訳ではありません。
【論理的思考能力】を学習します。
- 注目の学習ソフト”スクラッチ”で指導
Scratch(スクラッチ)は、アメリカ・マサチューセッツ工科大学のメディアラボが無償で公開しているビジュアルプログラミング言語。画面上のブロックをつなぎ合わせてプログラムを作ります。
主にマウスを使用するため、キーボード操作に不慣れな小学生でも利用することができます。
- 少人数制
1回のクラスは2〜6人程の少人数制となっていますので、先生にしっかりと見てもらえます。
つまづいた所は先生に質問する事でひとつずつ着実に進めることが出来ます。
- 30分〜45分の短期集中型授業
プログラミング教室の多くが90分授業のところ、コネクトは30分〜45分の短時間集中型の授業を行なっているので他の習い事とのスキマ時間で通えます。
- 個人のペースに合わせたカリキュラム
一斉授業ではなく、お子様一人一人の理解度に応じて進めることが出来るカリキュラムなので「ついていけなかったらどうしよう…」という不安はありません。
- 3step式 構成授業
【クエスト】 → 【ミッション】 → 【特別ミッション】
●【クエスト】ブロックの使い方などプログラミングの基礎を学びます
●【ミッション】クエストで学んだ事を組み合わせ課題に取り組みます。
●【特別ミッション】ミッションからさらに発展した課題に取り組みます
- 考える力を養う「先生からの挑戦状!」
月に1度、先生が作成したプログラムで動くキャラクターだけを見て、生徒にプログラミングを組んでもらいます。
プログラムをどのように組めば思い通りに動いてくれるのかを試行錯誤する事で「論理的思考力」を育てます。
プログラミングで期待できること
- 論理的思考と問題処理能力を身に付ける事で、忍耐力と自分で出来ると信じる力がアップし、諦めにくい子供に育ちます
- 自分が作ったものが動く楽しさ、喜びを知ることが出来ます
- パソコンに対する苦手意識が解消出来ます
- 新しいアイデアを形にする発想力が身につきます
その他にもプログラミングだけではなく…
- タイピング練習 タッチタイミングが身につきます
- 教室保有のロボットで、ロボットプログラミングを体験することもできます
※ロボットは教室にあるものを利用するので、代金はかかりません